新着情報
2021年7月1日(木)に
十勝ナウマン温泉ホテルアルコにグランピング施設がOPEN致しました!
テントは2基のみで、1基で4名様迄お泊り頂けます。
ツインベッドで、3名様以上の場合はエアーベッドをご用意いたします。
エアーベッドの寝心地も非常に良いですよ。
備品
【テント内】
冷蔵庫・電源コンセント・チェア・テーブル・首振りサーキュレーター・扇風機・LEDランタン
ベッド・アメニティー(バスタオル、歯ブラシ、フェイスタオル)・ポット・グラス・皿など
【野外デッキ】
ガゼボ・ダイニングテーブル・チェア・ハンモックなど
夕食は虫対策としてガゼボの中でお召し上がり頂けます。
ガゼボとは「西洋風の東屋(あずまや)」のことで、立派に建築されたものもガゼボと言いますが、
こちらはキャンプ用の移動も可能なポータブル・ガゼボとなります。
バーベキューを行うと、それも夕方ですとどうしても虫が気になる、という方も多いと思いますが、
このガゼボは網戸で囲まれているようなイメージですから、虫が寄り付くことを減らしてくれ、
快適にバーベキューをお楽しみ頂けると存じます。
夜のバーベキューですと、暗くて肉が焼けているかどうか視えない!
でもライトを当てると虫が寄り付く!
という悩みが発生いたしますが、ガゼボ内の照明でしたらそんな心配もございません。
炭火の温かさもあり、快適に夜のバーベキューをお楽しみ頂けることと存じます。
道東・十勝はお肉に野菜に、美味しい食べ物の宝庫です。※写真はイメージです。仕入れや旬に応じて内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
豊西牛
まずは豊西牛ですが、食用のイメージの無い、乳用種の雄です。十勝の大自然により生まれた拘った飼料を使用して大事に育てられております。
2013年に「豊西牛」がブランド化されて以降、年々北海道内外で知名度が向上し、ブランドとして確立されています。
脂は少なく、赤身が美味しいのが特徴です。ステーキが好きなお肉好きの方に大変お勧めです。
十勝彩美牛
次も年々知名度が高まり人気のある「十勝彩美牛(さいびぎゅう)」です。
豊西牛が雄の乳用牛、であるのに対して、
十勝彩美牛は、黒毛和牛の父と、乳用牛の母から生まれています。
黒毛和牛は霜降り・脂が多く、とろけるような食感なのに対して、乳用牛は豊西牛のように赤身がしっかりしているという、それぞれの良い面を併せ持った、
柔らかいのだが、でも赤身がしっかりしていて食べ応えがあり、これまたお肉好きの方にお勧めのお肉です。
かみこみ豚
かみこみ豚は十勝・帯広で販売されているブランド豚です。
豚のロース肉といいますと、上の方に脂がまとまっており、赤身の方にはあまり脂が少ないお肉が殆ど。
しかし、この「かみこみ豚」は脂が赤身に「かみこみ(差し込み)」している豚、ということで命名されたそうです。
説明の通り、赤身に油が入り込んでいるということで非常に柔らかいのが特徴です。
それを北海道に来たなら是非味わいたいジンギスカン、でも羊のお肉はちょっと抵抗がある、という二つの希望を叶える為に、
かみこみ豚ジンギスカンとしてご提供しております。
どろ豚ソーセージ
「どろ豚」はホテルのある忠類にも牧場があり育てられています。
安心・安全な牧場でストレス無く放牧されており、泥にまみれて育っているということでこの名前です。
有名なイベリコ豚はドングリを食べていることが有名ですが、
このどろ豚も同じく、ドングリなどの木の実や草の根を食べることで旨味の素と言われるオレイン酸を45%以上含んだ豚となります。
各地で有名シェフがこの「どろ豚」を使用しているのも見受けられるようになってきました、
旨味たっぷりの地元ブランド豚はソーセージでご提供しております。
その他にも中札内の鶏肉も非常に美味しいですし、野菜も豊富。
旬を迎えているトウモロコシや、地元名産の「ゆり根」はホイル焼きにて、
その他地元の旬の野菜を中心にご提供しております。
バーベキューの後にはもちろんホテル内の温泉大浴場をご利用頂けます。
アルカリ性のトロッとしたお湯が自慢の温泉・十勝の星空をイメージした幻想的な露天風呂を是非お楽しみ下さい。
尚、夕食はお客様で持ち込みされ朝食はホテル内レストランでお召し上がり頂く「朝食付き」プラン、
全てお客様でご用意頂く「素泊り」プランもご用意しております。
※下記パンフレットはクリックすると拡大できます。